近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
                  (近畿視情協)


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  ご案内チラシはこちらから。PDFファイルで開きます。


名前: 近畿視覚障害者情報サービス研究協議会。長い名前なので「近畿視情協」
    (きんきしじょうきょう)と略しています。

設立: 1972年に設立されました。わずか4館の集まりでしたが、ネットワークを
    意識した館間協力の初めての会合でした。

目的: 一つの施設では視覚障害者のニーズに応えきれない。参加施設の情報交換
    をしながら、視覚障害者への情報提供サービスについての学習、研究を行う
    ことで職員個々の資質の向上を図る。併せて、組織活動による視覚障害者の
    読書環境の向上を図ることを目指しています。

活動: 録音製作委員会と図書館サービス委員会、2008年からは点字製作委員会を
    設け、2カ月に一度委員会を開催し、情報交換と研究を行っています。また、
    このほかに職員研修、ボランティア研修なども行っています。

刊行物: 加盟館からの完成図書情報として、「NLB点字図書・録音図書新刊案内」
    を毎月発行しています。

加盟施設: 平成26年度は点字図書館13館・公共図書館29館・放送関係1施設・NPO
    法人1団体、合計44の障害者サービス提供施設団体が加盟しています。

加盟資格: 視覚障害者に対する情報提供サービスを行おうとしている施設、団体で
    あれば加盟できます。(ボランティアグループでも入会可能)

会費: 年間3万円(会費2万円・NLB負担金1万円)

お問い合わせ:近畿視情協事務局
        〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目13番2号
                日本ライトハウス情報文化センター内
        TEL 06-6441-0015
        FAX 06-6441-0095
        E-mail [email protected]